苦手な人もレベルがあると思います。
・顔も見たくない人
・話はできるがか関わりたくない人
・仕事でどうしても関わる人
など。上司、同僚、仲間、家族など。
人間の悩みの多くは人間関係です。
人間関係の悩みは全員にあります。
当たり前の悩みになります。
まず、「人間関係で悩むのは当たり前である」と自分に認識させましょう。
悩みたくない!と心に反抗すれば脳の扁桃体がストレス反応を起こして
興奮状態になります。扁桃体は感情の処理を行う役割があります。
うつ病発症には扁桃が大きく関わっており、
強い不安や恐怖が続くと扁桃体が働きストレスホルモンが分泌されだします。
その時間が長期になれば、神経細胞が萎縮して他の脳神経細胞との情報伝達に影響し
“うつ病” 症状が発現するいわれています。
まず顔も見たくないという人には
関わらないことが一番です
関わることが出来ないようような状態が可能なら
そうされてください。
そして心を「もう関わらないよ」と安心させてあげてください。
とはいっても、仕事で必ず関わるのが多くをあります。
そんな場合は嫌な面ばかりを見ずに
その人の良いと思われる箇所に着目してください。
嫌な面ばかりを見ると心がどんどん嫌な人物と反応して
心も落ち込んでいきます。
逆に良いと思う箇所を数えて
「とはいっても●●な面もある」と良い箇所を見てあげてください。
意識を嫌な感情になるように向けないで
良い箇所を見て心が楽になるように自分を意識的に操作しましょう。