【潜在意識】イライラ解消法
他人は他人という気持ちを認めましょう。
潜在意識変革コーチの「やましん」が
今の現実がしんどくてどうにか修正をしていきたい、と感じる方へ
過去の「思い込み」を消して
「潜在意識」を書き換えて理想の現実を創造する
やり方をを具体的にご説明します。
・他人にイライラする方
・自分にイライラする方
・イライラ感情を修正したい方
①なぜ?他人にイライラするのか?
②いじめっ子の感情
③他人を認めると楽になる
④自分の感情を認める
⑤まとめ
他者と話をしている時に、
こんな感情を味わったことありませんか?
・「あいつは自分の言うことを
聞いてくれないので、イライラする。」
・「あいつは自分の思い通りに
動いてくれないので、イライラする。」
誰もがこういった感情を抱いたことがあると思います。
あなたはなぜ他人の行動を見て
苛立ちを感じるのでしょうか?
その根本原因は全てあなたの心の中にあります。
あなたの心が「他人に関して信じている潜在意識」にあります。
あなたの潜在意識の状態は
「他人の行動を認めていない」状態なのです。
もう一度言いますね。
あなたが他人にイライラする原因は、
あなたが他人の行動を認めていないのです。
他人はあなたが認めていない行動するので、
あなた自身がイライラするということになります。
他人の行動を認めていないというのは、
あなた自身も自分へその行動を認めていない
ということです。
逆の観点からお伝えすると、
他人が「あなたが我慢していること」を行っている。
あなたが本当はやりたいけれども、
毎日我慢してることを他人が平気でやっているので、
あなたは嫉妬をしてイライラしてしまうのです。
いじめの感情も同じです。
いじめっ子はいじめる側の子が
普段我慢していることを
いじめられる子が目の前で行っているので
うらやましくて嫉妬して、
いじめという行為をしてしまいます。
いじめっ子は普段、親から
「ハキハキしなさい!」
「きっちりしなさい!」と厳しくしつけられていて、
でも本心は「ハキハキしたくない」「
きっちりしたくない」という感情に包まれています。
いじめられる子が平気で「ハキハキしない行為」
「適当な行為」をしているのを見て、
うらやましくてしかたないのです。
「なぜ?俺は我慢しているのに
お前は許されるんだ!」と嫉妬と怒りの感情から
いじめという行為を起こしてしまいます。
あなたが他人にの行動に対してイライラしてしまうことは、
「他人を認めない」と心が信じていることにあります。
これが、あなたの心の中の潜在意識の状態です。
あなたはイライラを感じて
ストレスが溜まっていくのです。
他人に対してイライラすることは
実は我慢している自分に対してイライラしているのと同じなのです。
他人が自分の言うことを分かってくれない。
なぜ分かってくれないんだ!
他人に期待しているからこそ、
イライラしてしまうですね。
これって意味ありますか?
あなたがしんどいだけですよね。
100人の他人がいれば、
100通りのイライラストレスが自分は感じるということになります。
以前の私も本当にこの通りでした。
自分自身にすごくストレスを感じていました。
苦しかったです。
なぜこのストレスが何に対してイライラが募るのか?
というものをじっくりと心の中を観察しました。
第一に私が信じていたことは、
「私は他人に対してイライラしている他人のその行動を
認めることができない」ということを認めるていました。
他人のことを認められないと言う事は、
他人を自分よりも下に見てる、
卑屈に見てるということになります。
この時のライラ解消法は、
「私は他者を見下している」ということを認めるんです。
ただ「自分の感情を認める」だけなのです。
認められるか認められないかで、
潜在意識の書き換えというものは大きく変わってきます。
あなたはストレスを感じていると感じています。
そして、こんな自分は嫌だと感じています。
もっと人生豊かになって楽しく幸せに
過ごしていきたいと感じています。
そうなれる人の共通点はただ1つです。
「自分の今を認めることができる人」です。
私は他人に対して卑屈に下に見る傾向があるとただ認めるだけです。
これが意識変化変革です。
先に意識的に認めてしまえば、
あとで潜在意識が上書きされます。
「そうなんだ!」ということ
認めて気づくことができれば
「俺って最悪だなヤツじゃん!という形で自分を認めることができます。
あなたはプライドが高く、
自分の感情を認めることができなかったのです。
しかし、イライラするストレスは常に感じています。
イライラ解消法は、
「他人を見下すような気分を精神を
私は持ってる最悪の人間だな」
ということを認めてしまえばいいんです。
これは自分で自分を認めただけなので、
あなたは誰も誰からも最悪だと思われていません。
自分で「最悪なヤツだ」と感じているち自分自身がいるだけです。
他人の行動を見て、
感情がイライラした時は、
他人様があなたに対して修正したほうがいいですよーと、
伝えが来ていると言うことです。
「なぜ?自分はイライラしたんだろうか?」
「他人のこの行為が認められないんだ」
「なぜ?自分はその行為を認められないのだろうか?」
「そうか、他人の●●という行為が自分が嫌いなんだ」
「●●もあってもいいじゃないか」と認めよう。
この思考プロセスを客観的に行ってください。
繰り返し行うことで気づけば
他人の行為を気にしない自分が出来上がります。
「自分を認める」「自分を許す」という
潜在意識が上書きされたということです。
他人の行動を見てイライラする、
嫉妬してしまう。ストレスを感じてしまう。
そこは他人のその行動が自分自身にとっても
許せていない行動なのです。
他人が自分自身がずっと我慢してることを行ってるから。
うらやましくてイライラしてしまうんです。
だったらそういったイライラ感観念というもの
他人を認められない心が自分の中にある
ということをまず認めましょう。
他人は絶対に何かを伝えてきてます。
あなたの自分の感情を気付かせてくれています。
「他人は鏡」なのです。
他人を見てイライラする自分は
自分自身がその行為を許せていないという写し鏡なのです。
あなたはただ「そうなのか!」と気付いて
認めるだけなのです。
他人に対していちいちイライラするということをやめましょう。
修正の最短手法は自分を変えることです。
他人と過去は変わりませんから。
そもそも他人と自分は違うのです。